歯科医師国家試験
受験資格
(1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学において、歯学の正規の課程を修めて卒業した者(年度末までに卒業する見込みの者を含む。)
(2) 歯科医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後1年以上の診療及び口腔衛生に関する実地修練を経たもの(年度末までに実地修練を終える見込みの者を含む。)
(3) 外国の歯科医学校を卒業し、又は外国で歯科医師免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有し、かつ、適当と認定したもの
(4) 沖縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用の特別措置等に関する政令(昭和47年政令第108号)第18条第1項の規定により歯科医師法の規定による歯科医師免許を受けたものとみなされる者であって、厚生労働大臣が認定したもの
試験科目
臨床上必要な歯科医学及び口腔衛生に関して、歯科医師として具有すべき知識及び技能。
試験範囲
・ 必須問題=基礎医学系問題中心
・ 総論問題=歯科保健医療総論
・ 一般問題=歯科疾患の予防・管理、歯内療法学、歯周療法学、保存修復学、全部床義歯学、部分床義歯学、
クラウン・ブリッジ学、小児歯科学、口腔外科学、歯科放射線学、歯科麻酔学
試験地
北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県及び福岡県
歯科医国家試験の合格ライン
第100回歯科医師国家試験の合格の基準は、下記のとおり。
一般問題=209点満点のうち、134点以上
臨床実地問題=260点満点のうち、150点以上
必修問題=43点満点のうち、35点以上
禁忌肢問題選択数=2問以上
※ 受験者には合否に関わらず「成績等通知書」が発行される。
歯科医師国家試験合格率
平成20年2月9日(土曜日)及び10日(日曜日)に行われた第101回歯科医師国家試験では、受験者数3,200人、合格者数2,375人、合格率は74.2%との発表が出た。